東京電力が管轄している福島原発で発生した事故により、その対応と
被害を受けた人や企業、公共機関などに対する損害賠償のため、
東京電力は存続すら危ぶまれるほどの経営状態となり、国の支援を
受け、半国営化することが決まっている。
この事態を受け、東京電力の内部でも大きな変化が起きており、それに
よって東京電力はかなり深刻な状態に追い込まれているらしいのだ。
それは、若手の人材が大量に流出している、ということである。
東京電力は、沈みゆく泥舟であり、これから以前のような経営状態に
戻ることは100%あり得ないだろうし、従業員の給与も大幅に減額する。
また、世間からの目も非常に冷たく、特に直接的な被害を与えた
福島県の人々や、東京電力管内に住む人々からは目の敵にされている。
そういった肩身の狭さも手伝って、若い人達は転職を考えるのだろう。
これは無理も無いことだし、至って自然な流れだと思う。
今回の事故の責任を取るべきなのは上層部だし、必死になって
対応しなければいけないのも、当然上層部なのである。
若くて将来がある人は、さっさと見切りをつけて、新しい道を
歩んでいったほうがいいだろう。
これもまた、東京電力の自業自得なのだから。